テレビでVR ZONE SHINJUKUが紹介される時、よく紹介されているのがこの高所恐怖SHOW。
今回わたしも高所恐怖SHOWを体験してきましたので、素直な感想を書いていきます。
↓地味な会場ですが内容は激アツです!
高所恐怖SHOW 感想
高所恐怖SHOWを体験した芸能人達が「落ちそう!」「怖い怖い!」と叫ぶのをよく見かけるのですが、正直なところ実際に体験するまでは大袈裟だなと思っていました。
でも決して大げさではなく想像以上に落ちそうで怖かったです。
そういえば「にじいろジーン」で「松坂桃李さん」や「ぐっさん」も体験して相当ビビッてましたね!
実際は結構横幅のある板の上を歩くのですが、VRゴーグルを付けた途端バランスを取るのが難しくなって、その板を歩くのが困難になるのです。
目立ちたがりYoutuberが高い所に登って落下する事故がありますよね。
恐らくあれも想像以上にバランスが取れなくなったり、手や足の力が入らなくなってしまうからだと思います。
なので世界中の人が高所恐怖SHOWを体験すれば、無謀な挑戦をして命を落とす事はなくなると思います。
高所恐怖SHOWのストーリー
高所恐怖SHOWは、地上200メートルの高さのビルの上から突き出た板の上にいるネコを助けるというストーリー展開です。
まずエレベーターに乗り込むのですが、これまたリアル。
右を見たり左を見たりすると、エレベーターの内部がその動きに合わせて映し出されます。
本当にリアルなのでエレバーターが地上200メートルまで一気に上がった時も臨場感を味わえます!
そしていよいよエレバーターの扉が開くと、ビルを見下ろす高さの景色が広がります。
そして足元から幅20センチほどの板が伸びているのですが、意外と近くにネコが立っているので、「なんだ、簡単に捕まえられるじゃん!」と思ったのも束の間、序々に板の先端まで猫が逃げてしまいます。
最終的に板の先端まで逃げるので当然自分もそこまでいかなければいけません。
必死に「これは仮想空間だ」と自分に言い聞かせて、何とかネコを抱きかかえる所までいったのですが、返るために振り替えるのがまた怖くて難しい!
それでもなんとかスタート地点まで戻ることが出来ました。
高所恐怖SHOWは短い
ゴールするまで時間にして1分くらいだと思いますので、恐らく次のステージがあるのだろうと待ち構えていたら「おめでとう!」みたいな画面が映し出され、VRゴーグルを係員さんが外し始めました。
そう、1往復で終わりなのです。
「あれ、もう終わり?」というのが正直な感想。
まさか1往復だけで終わるとわ思っていなかったので後悔しました。
それを知っていれば、ハネチャリの時のように、わざとゆっくり動いて制限時間いっぱい楽しんだのに…。
高所恐怖SHOWを楽しむコツ
という事で高所恐怖SHOWを楽しむコツは、ネコを救出して戻ったら終了なので、制限時間一杯VRの世界を楽しむために、わざとゆっくり動くことをお勧めします。
高所恐怖SHOWの注意点
最後に注意点ですが、高所恐怖SHOWを体験したらマリオカートを体験出来ない場合があります。
(滅多にないと思いますが、その逆も然りです。)
といいますのも、1day4チケットセットを利用する場合、4つのカテゴリに分かれたアクティビティの中から1つずつ選択するのですが、この高所恐怖SHOWと同じカテゴリに、人気ナンバー1の「マリオカート」があります。
ですので、どちらかを当日券を購入して楽しむ必要があるのですが、当日券の状況によって1day4チケットセットを利用するアクティビティを選ばないと片方を体験出来ない事があるのです。
ちなみに私は高所恐怖SHOWを体験したら、当日券を購入してマリオカートを楽しめばいいと思っていましたが、残念ながらマリオカートを体験出来ませんでした。
当日券が無い時もある
当日券というのは、アクティビティごとに販売している時としていない時があるらしく、私が行った時はマリオカートの当日券が販売されていない時だったのです。
なので、1day4チケットセットと当日券を利用する場合、その日の当日券は何が販売されているのかを確認しておいた方が良いです。
私の場合は、マリオカートを1day4チケットセットで体験してから高所恐怖SHOWを当日券にすれば両方体験できたのです。
皆さんは同じ失敗をしないように気を付けてくださいね!